
訪問看護ステーションひまわり R7年度実習生受け入れ
訪問看護ステーションひまわりです。当ステーションでは南部・北部事務所ともに毎年実習生を受け入れております。
今年度はすでに4回目の実習で、6月に長崎大学医学部保健学科専攻4年の学生を北部事務所に来られました。2週間の実習を終えたお二人のコメントをご紹介します。
〇スタッフの皆様があたたかくご指導くださり、積極的に学びを深めることができました。看護師だけでなく、様々な職種との連携についても実際に見て学ぶことができました。退院後の患者さんの生活や家族との関わりを具体的に理解することができたので、入院中の看護にも活かしていきたいです。
〇在宅とは生活の場であり、対象者がその人らしい生活を継続し自己表現できるよう、多職種が連携し、共通の目標と方向性をもって支援することが大切であると学びました。また、健康上の課題やリスクを見極めながらも対象者が主体となり、持っている強みを最大限に活かせるよう価値観を尊重し、ニーズや個別性に応じた看護を実践することの大切さを改めて認識し学びを深めることができました。2週間たくさんのご指導ありがとうございました。実習での学びをこれからの臨床の場で活かしていけるよう頑張ります。